COMOLI (コモリ) とは — 空気を纏う日常着、メンズ / レディース

2026.06.02 · 約 3 分で読めます

COMOLI (コモリ) とは — 空気を纏う日常着、メンズ / レディース

COMOLI (コモリ) は 2011 年にデザイナー小森啓二郎が立ち上げた日本のブランド。「全ての洋服の原型は、ある目的の為に作られた物」を基本思想に、日本の気候・体型に合う上質な日常着を提案。メンズが軸で 2024 年秋冬からレディース展開も開始。主要アイテムと価格帯、ブランド全貌を解説。

目次
  1. COMOLI (コモリ) とは
  2. 服作りの方法論
  3. メンズ / レディース展開
  4. 価格帯 / ポジション
  5. 主要アイテムカテゴリ
  6. 関連 — シリーズ別の記事
  7. まとめ

COMOLI (コモリ) とは

COMOLI (コモリ) は、2011 年にデザイナー小森啓二郎が立ち上げた日本のブランド。基本思想は、「全ての洋服の原型は、ある目的の為に作られた物である」。この考えを基に、その時の気分や感覚を取り入れた洋服を提案している。

ひとことで言うと、「日本の気候、日本人の体型に合う、シンプルで上質な日常着」。2019 年 9 月には南青山に旗艦店をオープンしている。

デザイナーの小森啓二郎は、文化服装学院を卒業後、セレクトショップやドレステリアでデザイナーを務めた経歴を持つ。


服作りの方法論

COMOLI の服作りには、取材を通じて共通して語られる特徴がいくつかある。

  • 気候を体感してから素材を選ぶ — 夏服は暑い地域、冬服は寒い地域に実際に赴き、気候を体験してから素材を選定する
  • 経年変化を再現する素材 — 古着加工ではなく、着込むことで風合いが育つように新しい生地から開発する
  • ヘリテージへの敬意 + 現代解釈 — ワークウェア / ミリタリー / クラシックといった「明確な目的を持って作られた服」を参考に、現代の日常で機能する形に再構築する

ワンシーズン限りの流行を追わず、長く着られる服を目指している姿勢が随所に表れる。


メンズ / レディース展開

COMOLI はメンズが軸のブランドで、立ち上げ以来、主にメンズアイテムを展開してきた。2024 年秋冬 (24AW) からはレディース展開も開始している。

取扱品番もメンズが大半を占め、レディースはまだシーズン数が浅く、限られたカテゴリでの展開となっている。


価格帯 / ポジション

COMOLI はドメスティックブランドの中でも高価格帯に位置する。上質な素材や国内生産の仕立てによる上質な日常着を提供しており、経年変化を前提とした設計が特徴。価格帯としては、NICENESS / maatee & sons / APRESSE / AURALEE などと同水準にある。

価格帯の目安:

  • トップス / パンツ: 3 万 〜 8 万円前後
  • アウター (ジャケット / コート): 8 万 〜 15 万円前後
  • レザー: 30 万 〜 40 万円前後

製品の大半が MADE IN JAPAN で、国内の工場と協働した仕立てが軸になっている。


主要アイテムカテゴリ

COMOLI の取扱はメンズを軸に、トップス / ボトムス / アウターと幅広い。主なカテゴリ:

(= 数値は drop clutch カタログでの観測品番数)


関連 — シリーズ別の記事

COMOLI の個別シリーズについては、シリーズ別の記事で扱っています。


まとめ

  • COMOLI (コモリ) は、2011 年にデザイナー小森啓二郎が立ち上げた日本のブランド
  • 「全ての洋服の原型は、ある目的の為に作られた物」を基本思想に、日本の気候・体型に合うシンプルで上質な日常着を提案
  • メンズが軸で、2024 年秋冬からレディース展開も開始
  • 製品の大半が MADE IN JAPAN、ドメスティックブランドの中でも高価格帯 (= トップス・パンツ 3-8 万、アウター 8-15 万、レザー 30-40 万前後)

drop clutch では COMOLI の取扱品を一覧で確認できます。シリーズ別のリリース通知も受け取れます。

→ drop clutch で COMOLI の取扱在庫を見る

面白かったら記事をシェアしてください

関連軸